リフォーム用語集「あ」

アーキテクト
建築家、設計者の意味。建築や建築技術を指すアーキテクチュア(archi-tecture)は、古代ギリシャ語で「諸技術に秀でた人」を意味する言葉に由来します。単に構築物を作るのではなく、技術性を有する建物を築くのが本来の意味する建築家であります。

アーク放電
放電がもっとも進展し電極材料の一部が蒸発して気体になった状態をアーク放電といいます。

アース
接地ともいいます。電気機器を地面と接続し、感電などを防ぐ。

アール加工
曲(まげ)加工。棒やパイプ状の材料をまげたり、板金の角を丸めたりすること。

RC造
鉄筋コンクリート構造(建築物)

アイアンワーク
金属素材を曲たり溶接加工し、装飾的形状を作つくること。

ISO9001
[International Standardization Organization9000]ISOによる、設計・製造から検査・アフターサービスに至る、企業の品質管理システムを認証するための一連の規格。

相欠き・合い欠き
二つの材をつなぐ際、それぞれの部分を同じ形に欠きとり、つなぎあわせる方法。

アイスペール
水割りなどのための氷をサービスする容器。ガラス、ステンレス、プラスチック、木で出来たものがあります。

アイスペールマット
アイスペールを置いていくマット。水をすうものが好ましい。

IP表示
IEC(国際電気標準会議)で規定されている「容器保護等級」

アイボリー
象牙のこと。彫刻を施して置物などに使われているが、現在はワシントン条約によって、その輸出入が禁止されています。慣用色名で象牙色のこと。系統色名は明るい灰黄。象の牙のような色を指す。

アウトドアライト
屋外で使用される為、耐候性に優れた素材や塗装を施された器具。屋外で使用される器具の種類には防水型器具、防滴型器具などがあります。

亜鉛メッキ
鉄鋼部品の防食用として用いられるメッキ方法で、一般的には溶融亜鉛メッキを指す場合が多い。溶融亜鉛の槽をドブにたとえ、そこに浸漬する事から「どぶづけ」と呼んでいます。電気メッキと比較すると、表面粗さ、外観が劣るが、安価でメッキの皮膜が厚く塗装以上の耐食性、耐久性に優れており、自動車部品から建築部品まで様々に広く使用されます。

上り框
玄関等の入り口に付ける框。框とは、床に段差があるとき、高い方の床の末端に取付けられる化粧の横木のこと。

秋田杉
寒冷地で少しずつ育った杉で年輪の目が細かく、赤味が強く、たいへん美しい木目をもつ。そのため構造的に強くまた腐りにくいと言われています。

アクセント
長デザインなどで、全体をひきしめるため、特に強調したり目立たせたりする部分や物。

アクセント照明/局部照明
長直接光にて、ある特定の対象の色、艶を強調し、人目を引きつけるために効果的な局部照明。

アクリル
耐候性、耐衝撃性に優れたプラスチック。照明器具の透過材として使われています。

アクリル強化和紙
和紙を薄いアクリルで挟込み、強度と清掃性を高めた素材。

アクリル樹脂
耐候性、耐薬品性に優れた熱可塑性の樹脂で硬度が高く透明度、着色性に富み照明器具のカバーやドアパネルのほか、小物家具の成形素材に多用されます。

アクリル繊維
化学繊維の一つで、アクニロ二トリルを原料とした合成繊維。ウールににた性質をもち、軽くて保温性、染色性に優れ、虫害やカビにも強く、寸法安定性もあるなど長所が多いので、カーテン、椅子張り、カーペットなどに多用されています。帯電性とピリング(毛玉)性があるのが短所。

アクリル乳白
拡散材を投入した乳白色をしたアクリル素材。

アクリル乳白和紙貼り
乳白色アクリルに和紙を張った物。主に和風照明器具に使用されます。

アコーディオン門扉
伸縮して開閉するアコーディオンの蛇腹部分のようなカーテン状の門扉をいいます。

アジテーター・トラック(トラック・ミキサー)
レディミクストコンクリートを運搬するトラック走行中混合攪拌するトランシットミキサーと、既に練り混ぜたコンクリートを分離しない様に攪拌しながら運搬するアジテータートラックとがあります。「生コン車」ともいいます。

浅型
ダウンライトで標準型に対し埋込深さが浅いタイプ。ランプの方向を横に寝かせて器具の高さを低く抑えています。天井内にフトコロが少い場合や、空調ダクトなどに触れてしまう場合などに利用されます。当社では、100mmから150mmまでを浅型と定義しています。

足下温風器
キッチンで仕事をする事が多い女性のために、冬場の寒い時にキッチンの足元から温風が吹き出て、足の冷えを抑えるように備え付けられた機器。

足下灯/足元灯(フットライト)
床面に灯りを照射し、足下の安全性を高める器具。階段・通路・寝室等で使用します。

アジャスター
床の不陸を調整し水平に保つため、テーブルの脚やキャビネット類の台輪の内側に取付ける調整金具。

アジャスタブル(ダウンライト)
配光の方向や角度を自由にコントロールでき、ダウンライトとスポットライトの両機能を持った器具。

アシンメトリー
左右非対称、不均整などの意。シンメトリーの反対で、ある軸に対して左右の大きさ、色、形などが相対性をもたないこと。

あすなろ(翌檜)
桧に似た木材の事で、「あした桧になろう」ということから「あすなろ」といわれます。具体的な樹種として青森「ひば」能登「ひば」などが「あすなろ」といわれます。

アダプター
一般的にアダプターとは、性質の違うものを結合する媒体を総称しています。

当たり鉢
すり鉢とも言います。「すり」は「博打でする」に通じるとの理由で「当たり」と言い換えられたそうです。

当たり棒
すりごぎ棒とも言います。すりこぎ棒とも言います。「すり」は「博打でする」に通じるとの理由で「当たり」と言い換えられたそうです。当たり棒の素材は朴が主流ですが、昔ながらの山椒の製品もございます。

圧送車(ポンプ車)
水その他の流体の配管途中にポンプ・圧力タンクなどを設けて加圧して送る機械を積んだ車。コンクリート工事用のポンプ車など。

アッパーライト
光を垂直上方に放射する照明器具。主に天井、壁を明るくする間接照明として利用されます。

アップトランス
電源より供給される電圧をあげる電圧変換装置。

四阿
庭の中の小亭。四柱の屋根型を持つものを主とします。休憩、眺望などを目的としているが,それ自体で添景物となります。

アパーチュアランプ
ガラス管と蛍光体の間に反射膜を塗布一部の蛍光体をはぎ取って、開口部より光を出すタイプの蛍光灯。シャープなライン配光を得られます。

アヒル
窓枠をコンクリート躯体に固定するためのアンカー。サッシアンカーと呼び、型枠に取りつけ躯体に打ち込みます。

油引き
天板、焼型類に油や離型油をつけるのに使用します。

油モップ
天板、焼型類に油や離型油をつけるのに使用します。

アプローチ
門から玄関までの間。またその通路。

アプローチ灯
門扉から玄関までの誘導を目的とした防雨型照明器具。

あゆみ
同じ間隔に配置された材料の互いの隔たり寸法を「あゆみ」といいます。また「あゆみ板」というと、文字道り作業員が歩くための足場の上にはられた板のことをいいます。

アラバスタ
日本では「雪花石膏」と呼ばれる細かなうろこ状の結晶が集まった天然大理石の一種。淡い透過性を持ち、アンティークなカバーとして採り入れられています。

アラミド紙
耐熱性が非常に高く、光を通すと和の風合(ふうあい)を持つ為、照明器具に良く使用されます。

蟻継ぎ
dovetail joint(はとの尻尾型の接合) 木材における部材と部材の接続方法の一種で、一方を台形の凸型加工とし、他方をそれと組み合わせの凹型加工としたもの。このような接続方法はその使用場所によってさまざまな形状が、木造建築の伝統として今日に伝えられています。

アルカリ性用土
土の化学的な性質で、土壌酸度ph7.0以上の土。ヨーロッパ原産の植物の多くはアルカリ性を好むので、酸性土は石灰を加えて調節します。⇔酸性用土

アルマイト加工
アルミは、空気に触れると表面に薄い酸化皮膜を作り、アルミの表面を保護し、腐食を防ぐ働きをします。この皮膜を人工的に厚く生成した加工法を、アルマイト加工といいます。

アルミ鋳物
アルミニウムを高温で溶かし、型に注込むことによって製作された製品。

アルミセード
アルミ素材を使用した、光源を覆う部材。器具のイメージをシャープにデザインする場合に使用されます。

アルミゼリー型
ゼリー、ババロアなどを流す型で、美しくかわいい物が多い。

アルミダイカスト
溶解したアルミを金型に高圧で流し込んで作られる部材。2次曲面以上のデザインディテールのものを製作する場合に用いられます。鋳物に比べ精密な成形ができます。

アルミダイクロ反射板
ダイクロイックの特殊加工膜をアルミニウムの表面にコーティング加工した反射板。ダイクロイックの特性として可視光のみを前面に効率良く反射し、赤外線は反射板に吸収されます。

アルミトレー
配膳などの他、仕込み終えた食材を並べたり、さまざまな用途に使われます。

アルミニウム
ボーキサイトを主原料にした軽金属で、元素記号はAI。比重は鉄の約3分の1で2.71。アルカリやハロゲン酸には弱いが耐薬品性が大で、煤煙や潮風にも強く、加工性がよいので屋根葺き材、窓枠、建具、照明器具、家具など多方面で利用されています。半面、熱や電気の伝導率がよいのが電食の原因となったり、火炎に弱いなどの欠点があります。箔にして断熱材や保温材、粉末では塗料などにも用いられます。

アルミ番重
重ねたときに、番重それぞれの底が下の番重の蓋になるのが番重の特徴です。大量の食材のストックによく使用されます。

アンカーボルト
家の基礎と土台をしっかりと緊結(しっかりと結合する)する金具。

暗渠排水
水はけの悪い場所で地下に水路を作って排水すること。40潤オ50cm位の深さに穴あき管などを埋め、先端を排水路につなげて排水させます。

アンコウ
軒樋の雨水を竪樋に導く落し口のこと。主に木造住宅で見られます。

アンサンブル
同じデザイン、仕上げで作られた異なる形状、用途のもの。

安全スイッチ
スタンドが傾かたむくと作動し自動的に回路を遮断、ランプを消灯します。万一の転倒などによる火災などの事故を防ぐ、安全保護機能です。

アンティーク
あんてぃーく 骨董品、古美術の意。本来は古代ギリシャ・ローマから5世紀までの美術絵画・彫刻を指すが、現代では古い美術・工芸品や伝統様式家具をいう場合が多い。

アンティークオーク色
オーク色の色調の相対的表現。古味色。

アンティーク塗装
ワイビングスティンなどの着色で被塗物に濃淡をつけて透明塗料で仕上げ、古い時代の外観に見せる塗装技法。

安定器
蛍光灯やHIDランプ等のアーク放電を利用した光源の点灯時(始動時)に安定した放電を保持する器具。ランプによって適合性があります。

行灯
木枠などに和紙を貼り、中に光源を置いた灯具。

行灯仕立て
アサガオなどつる性植物の誘引方法のひとつ。鉢の縁に沿って立てた数本の支柱にらせん状につるを巻き付けて、行灯のような形に仕立てます。

アンバー色
こはく色。薄い褐色。

アンビエント照明
室内の環境照明、または全般照明の総称。狭義には天井や壁面などの周囲を均一にあかるくする照明。

トピックス

コラム

リフォームは一般的には、近在の信用できる工務店を中心にした業者に内容を打ち合わせ、積算、見積もりをもらって工事を依頼することになると思います。基本的に一品物対応になるため部材の価格は比較的高めになってしまい、また、現物合わせの作業を精度良く行うために「職人の技」と呼ばれるような熟練作業が必要となりため、小規模な改装であっても意外に高くつくことも多いのが現状です。

例えばユニットバス取り付け工事では、ユニットバス自体は工業量産品のため価格は明瞭であるが、それを現物合わせで取り付ける作業は意外と手間取り作業費がかさむことも多くなります。熟練の大工さんなどの個人業者では、ユニットバス自体を定価で見積もりユニットバス販売である程度の利益を見込んでいるので、作業工数が予定をオーバーすることがあっても、きっちり仕事をして貰えることが多いのでしょう。

工事会社は、費用負担の最も多い設備機器等に利益を載せるケースが多いため、最近では施主が材料を安価で調達し、工事会社へ支給する「施主支給」というシステムを利用し施工するケースも増えてきています。

なお、住宅リフォームを行う場合、築年数やリフォーム業者、リフォーム内容など、条件によっては自治体から補助金が支給される場合があるのをご存知ですか?リフォームを検討している場合、自治体(市役所)に相談すると良いでしょう。